うちなあぐち日記

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2014年08月

  かぞおらあや秋冬(あちふゆ)ないねえ、紅葉んすい、美(ちゅ)らむぬやいびいしが、物障(むんじゃあ)いぬ元(むとぅ)とぅんないびいん。今ぬ物言(むぬい)い様(よう)せえ、「アレルギー源」でぃちがないびいらあ。
 我(わあ)が小学生(しょうぐぁくしい)やいにい、兄(しいざ)がかぞおらあなたる事(くとぅ)ぬあいびいん。あんし、我(わ)っ達(たあ)父親(ゐきがぬをぅや)ぬ兄んかい、ありくり、訊(ち)ちから、兄ぬ物障いや、かぞおらあどぅやるんでぃち、考えたる風儀(ふうじ)やいびいたん。
父親あ、縄(なあ)持っち、兄とぅ我連(そ)うてぃ、かぞおらあぬ生(み)いとおたる墓原(はかもう)んかい行ちゅる事んかいなやびたん。
 うぬかぞおらあや、今(なま)、考(かんげ)えいねえ、見事(みぐとぅ)に紅葉しどぅをぅいびいたしが、うぬばすお、ちびらあさんでぃ思(うみ)いするじんぶぬんゆちみん無(ね)えやびらんたん。
 父親あ、うぬかぞおらあぬまんぐらんじ、石とぅめえてぃ、持っちちぇえたる縄し、括(く)んじゃびたん。あんし、縄し括んちぇえる石、かぞおらあぬ枝(ゆだ)んかい、下(さ)ぎやびたん。

 兄ぬ物障いや、早々(ふぇえべえ)とぅ、治(のお)やびたしが、かぞおらんかい、石下ぎたる故がやら、分かやびらん。今あ、うんな事おさびらんしが、うんにいや、実(じゅん)に、真肝(まじむ)に、大概(てえげえ)ぬ人々(ちゅんちゃあ)がうんな事そおいびいたん。

【語句】
かぞおらあや秋冬ないねえ、紅葉んすい=櫨の木は秋冬になれば、紅葉もするし、「かぞおらあ」は皮膚疾患の呼称ですが、「櫨木(はじぎい)」の代名詞ともなtっています。その代名詞の意味としては『沖縄語辞典』にはありません。『医学沖縄語辞典』にが「カジョーラー」。
美らむぬやいびいしが、物障いぬ元とぅんないぎさいびいん=美しいものですが、蕁麻疹の原因ともなるようです。非丁寧文「~ないいぎさん」。「物障り」の「物」はここでは「魔物」の意味。
今ぬ物言い様せえ、「アレルギー源」でぃちがないびいらあ=今風に言えば、「アレルギー源」とでもいうのでしょうか。非丁寧文「~でぃちがなゆら」。
我が小学生やいにい、兄がかぞおらあなたる事ぬあいびいん=私が小学生の頃、兄が蕁麻疹になったことがあります。非丁寧文「~なたる事ぬあん」。
あんし、我っ達父親ぬ兄んかい、ありくり、訊ちから=それで、私の父が兄にあれこれと訊いてから、
兄ぬ物障いや、かぞおらあどぅやるんでぃち=兄貴の蕁麻疹は「かぞおらあ」であると、
考えたる風儀やいびいたん=判断した様でした。非丁寧文「~風儀やたん」。
父親あ、縄持っち、兄とぅ我連うてぃ=父は縄を持って兄と私を連れて、
かぞおらあぬ生いとおたる墓原んかい=櫨の木の生えていた墓原に
行ちゅる事んかいなやびたん=行くことになりました。非丁寧文「~事んかいなたん」。
うぬかぞおらあや、今、考えいねえ=その櫨の木は今考えると、
見事に紅葉しどぅをぅいびいたしが=見事に紅葉していたのですが、 非丁寧文「~紅葉しどぅ居たしが」。
うぬばすお、ちびらあさんでぃ思いする=そのときは素晴らしいと思う
じんぶぬんゆちみん無えやびらんたん=感覚もゆとりもありませんでした。非丁寧文「~無えらんたん」。
父親あ、うぬかぞおらあぬまんぐらんじ、石とぅめえてぃ=父はその櫨の木の周辺で石を探し
持っちちぇえたる縄し、括んじゃびたん=持ってきた縄で括りました。 非丁寧文「~括んちゃん」。
あんし、縄し括んちぇえる石=そして、縄で括った石を
かぞおらあぬ枝んかい、下ぎやびたん=櫨の木の枝にさげました。
兄ぬ物障いや、早々とぅ、治やびたしが=兄の蕁麻疹は早々に治りましたが、 非丁寧文「~治たしが」。
かぞおらんかい、石下ぎたる故がやら分かやびらん=櫨に石を下げたためなのかはわからりません。非丁寧文「~治たしが」。
今あ、うんな事おさびらんしが=今がそんなことはしませんが 非丁寧文「~事おさんしが」。
うんにいや、実に、真肝に=当時は、本当に真剣に
大概ぬ人々がうんな事そおいびいたん=大方の人たちがそういう事をしていました。非丁寧文「~事そおたん」。

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昨日ぬ富盛青年団のエイサーとぅチョンダラー

 今日(ちゅう)やシチグァチぬ御送りいやいびいん。
 仏壇(ぶちだん)持(む)っちゃあや、御送いぬ日(ふぃい、ひい)や忙(いちゅな)さいびいくとぅ、昨日(ちぬう)ぬ中日(なかび)於(をぅ)とおてぃ、シチグァチ廻(みぐ)や済(し)まさびたん。あんし、夜(ゆる)お、富盛(とぅむい)ぬエイサー見(ん)じいが行ちゃびたん。
 
 「シチグァチショウグァチ」んでぃゆる言葉(くとぅば)ぬあるあたい、シチグァチんでぃ言(ゆ)る言葉(くとぅば)あ、いいくる沖縄(うちなあ)ぬまあんじん、盆(ぶん)ぬ意味(ちむええ)とぅしち、使あらっとおいびいしが、『沖縄語辞典』ぬんかいや、「盆」ぬ意味とぅせえ、載(ぬ)てえ居(をぅ)いびらん。ただ、「七月」んでぃゆる意味とぅしちどぅ載とおいびいる。「盆」でぃしん、「盆」とぅ意味とぅしち使あらっとおる事お当たい前(めえ)ぬ事(くとぅ)やいびいん。 

 だあ、うぬ『沖縄語辞典』や、首里言葉ぬ積合(ちむええ)なかいどぅ作(ちゅく)らっとおびいくとぅ、仕方あ無(ね)えらやびらん。

 エイサーとぅ必(かんな)じ、組(ぐう)とぅみいとぅなとおるチョンダラー(京太郎)ぬ事ん、『沖縄語辞典』ぬんかいや載てえ居いびらな、「京太郎」、「かいらい師、人形使い、万歳行者」、「首里郊外の特殊部落にいた賤民」でぃちる書かっとおいびいる。

 又、諸(むる、むうる、ぶる、ぶうる)お、あいびらんしが、エイサーとぅまじゅんなとおる「白塗り」チョンダラーや、実(じゅん)にぬ「京太郎」やあらんくとぅ、うぬ名称(なあ)変えゆしえましんでぃち、あらちな考(かんげ)え叫(あ)びとおるに「京太郎研究家」ん居いびいん。
 
 良(ゆ)う見(ん)じいねえ、チョンダラーぬ手(てぃい)よう足(ふぃさ、ひさ)ようや、「京太郎踊い」ぬ手とぅ似ちょおいびいん。むさっとぅ、別物(びちむん)やんでぃち、言る事おないびらん。
 
 何(ぬう)やらわん、エイサーチョンダラーや沖縄んじ何百年(なんびゃくにん)が間(ええだ)むとぅうち来(ち)ょおる代表的(でひょうてぃひ)な伝統芸能(じいのう)なとおいびいん。又「京太郎(ちょんだらあ)踊い」や、なんぞお盛んやあらんあい、『辞典』んかい「人形使い、万歳行者」ん死語とお同(い)ぬむんどぅけえなとおいびいる。いふぃぬ学者ぬ考えとぅ合たらんくとぅんでぃち、エイサーチョンダラーくしする事お、どぅだらああいびらに。

 あいんちゃ、首里んかいやエイサーや無えやびらんたがやあ?

註:『沖縄語辞典』んかい書かっとおる記事え伊波普猷編纂「琉球戯曲集」ぬ「万歳敵討」ぬ注釈部分ゆ元にせえるむぬどぅやらんで思ありゆん。また、「京太郎」ぬ足ようや「参勤交代」ぬ町中んじすぬ大名行列ぬ旗持ちゃあがすぬ足ようとぅん似ちょおんねえん思ありゆんしが、如何でえびるが?。

【語句】
今日やシチグァチぬ御送りいやいびいん=今日は盆の「祖先送り(最終日)」です。非丁寧文は「~御送いやん」。
仏壇持っちゃあや、御送いぬ日や忙なさいびいくとぅ=祖先送りの日(最終日)は忙しいですから、 非丁寧文「~忙さくとぅ」。
昨日ぬ中日於とおてぃ、シチグァチ廻や済まさびたん=盆の(親戚)廻りは済ましました。非丁寧文「~済まちゃん」。
あんし、夜お、富盛ぬエイサー見じいが行ちゃびたん=そして、夜は富盛のエイサーを見学しにいきました。
「シチグァチショウグァチ」んでぃゆる言葉ぬあるあたい=「シチグァチショウグァチ」という言葉があるほど、 「シチグァチ」は「盆」の代名詞又俗称という意味を超えて「盆」という意味で使われています。7
シチグァチんでぃ言る言葉あ、いいくる沖縄ぬまあんじん=シチグァチという語はだいたい沖縄のどこでも
盆ぬ意味とぅしち、使あらっとおいびいしが=「盆」という意味で使われているのですが、 非丁寧文「~使あらっとおしが」。
『沖縄語辞典』ぬんかいや、「盆」ぬ意味とぅせえ=『沖縄語辞典』には「盆」の意味としては、
載てえ居いびらん=載っていません。非丁寧文「~居らん」。
ただ、「七月」んでぃゆる意味とぅしちどぅ載とおいびいる=ただ「七月」という意味のみが記されているだけです。非丁寧文「~載とおる」。
「盆」でぃしん、「盆」とぅ意味とぅしち使あらっとおる事お=「盆(ぶん)」というのも「盆」の意味として載っている事は、
当たい前ぬ事やいびいん=勿論です。非丁寧文「~事やん」。 
だあ、うぬ『沖縄語辞典』や、首里言葉ぬ積合なかいどぅ=だって、その『沖縄語辞典』は首里語のつもりのみで
作らっとおびいくとぅ、仕方あ無えらやびらん=編纂されているのであるから仕方がありません。非丁寧文「~無えらん」。
エイサーとぅ必じ組とぅみいとぅなとおるチョンダラーぬ事ん=エイサーとセットになってチョンダラー(京太郎)ぬ事も
『沖縄語辞典』ぬんかいや載てえ居いびらな=『沖縄語辞典』には載っておらず、
「京太郎」、「かいらい師」、「人形使い」=「京太郎」、「かいらい師」、「人形使い」
「首里郊外の特殊部落にいた賤民」でぃちる書かっとおいびいる=「首里郊外の特殊部落にいた賤民」とのみ記されています。非丁寧文「~書かっとおる」。
又、諸お、あいびらんしが、エイサーとぅまじゅんなとおる=また全部ではありませんが、エイサーとセットになっている  非丁寧文「~あらんしが」。
「白塗り」チョンダラーや、実にぬ「京太郎」やあらんくとぅ=「白塗り」チョンダラーは本当の「京太郎」ではないから
うぬ名称変えゆしえましんでぃち=その名称を変更するのがよいではないかと、
あらちな考え叫びとおるに「京太郎研究家」ん居いびいん=乱暴な意見を述べる「京太郎研究家」もいます。非丁寧文「~居ん」。
良う見じいねえ、チョンダラーぬ手よう足ようや=良く見るとチョンダラーの手足の踊り(運び)は
「京太郎踊い」ぬ手とぅ似ちょおいびいん=「京太郎踊り」のそれと似ています。非丁寧文「~似ちょおん」。
むさっとぅ、別物やんでぃち、言る事おないびらん=まったく別物だという事はできません。非丁寧文「~事おならん」。
何やらわん、エイサーチョンダラーや沖縄んじ=何といっても、エイサーチョンダラーは沖縄で、
何百年が間むとぅうち来ょおる代表的な伝統芸能なとおいびいん=何百年もの間続いてきた代表的な伝統芸能なのです。非丁寧文「~伝統芸能なとおん」。
いふぃぬ学者ぬ考えとぅ合たらんくとぅんでぃち=一部の学者の考えと合わないからといって、
エイサーチョンダラーくしする事お=エイサーチョンダラーを嫌がる事は
どぅだらあ、あいびらに=あんまりではないでしょうか。非丁寧文「~あらに」。
又「京太郎(ちょんだらあ)踊い」や、なんぞお盛んやあらんあい=また、「京太郎踊り」はそれどほメジャーではないし、
『辞典』んかい「人形使い」ん死語とお同ぬむんどぅけえなとおいびいる=『辞典』にある「人形使い」は死語同然になっているのです。非丁寧文「~けえなとおる」。
あいんちゃ、首里んかいやエイサーや無えやびらんたがやあ?=そういえば、首里にはエイサーは無かったでしょうか?

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午前9時半まんぐるぬ豊見城市 なあだ雨風えでえじな弱さいびいたん。

 台風(てえふう、ううかじ)12号や、夕(ゆ)び迄え、暴風域ん無(ね)えらんあい、気圧(ちあち)ん低(ふぃく、ひく)さいびいたくとぅ、来(ち)ん、何(ぬう)んあらんでぃ、うせえとおいびいたん。
 9時頃豊見城んかい用事小(ゆうじぐぁあ)ぬあいびいたくとぅ、行(ん)じゃれえ、雨ん風ん無えやびらな、うぬまあまあ
うぬ台風や、去(は)いさやあんでぃ思(うむ)とおいびいたん。
 やいびいしが、家(やあ)んかい戻(むどぅ)てぃ、一時小(いっとぅちゃぐぁあ)しいねえ、あったに、風(あみ)ん雨(かじ)ん、強(ちゅう)くなやあに、とぅんもうやびたん。
 テレビ点(ち)きてぃ、「台風情報」見(ん)ちゃれえ、何時(いち)ぬ間(みい)がやら、暴風域んあいびいたん。やいびいしが、午前6時ぬばすねえ、沖縄本島やうぬ暴風域からあ、きっさ、出(ん)じてぃ、強風域びけんかいどぅあいびいたる。
 するうち、午前11時なたれえ、本島んかい暴風警報ぬ出(ん)じゃさっとおいびいたん。あっさびよお、まあから、とぅんもおやびいが。午前11時んでぃ、言いねえ、暴風域円ぬ端え、本島最北端(うちなあぬにしぬはし)から40~60キロん北(にし)んかいどぅあいびいくとぅ、うぬ拍子なかい、暴風警報ぬ出じゆんでぃしん、可笑(をぅか)しいむんやいびいん。
 何んでぃちん、暴風警報んでぃしえ、防風対策しみゆる為(たみ)に出するむぬどぅやいびいるむんぬ、うっさ、風雨ぬ強くなてぃから、出じゃしいねえ、だあなあ、何(ぬう)んないびらんせえやあ。
 気象庁ぬしい様ん、ふぃるましいむんやいびいしが、
 台風12号くるが異風(いふう)なあやいびいたらあ、あらんでえ、気象庁くるがる異風なあやいびいたらあ…。元から台風んでぃしえ、左巻(ふぃざいま)ちゃあどぅやくとぅ、悪口(やなぐち)言ちん、何んないびらんしがてえ…。
 温暖化ゆいに気象庁迄異風なあけえなやびてぃ…。

【語句】
台風12号や、夕び迄え、暴風域ん無えらんあい=台風12号は昨夜までは、暴風域もないし、
気圧ん低さいびいたくとぅ、来ん=気圧も低いし、来ても  非丁寧文は「~低さたくとぅ」。
何んあらんでぃ、うせえとおいびいたん=大したこともないだろうと、侮っていました。
朝9時頃豊見城んかい用事小ぬあいびいたくとぅ=朝9時ごろ豊見城にちょっとした用事がありましたので、非丁寧文は「~あたくとぅ」。
行じゃれえ、雨ん風ん無えやびらな、うぬまあまあ=出かけたら、風雨もありませんで、そのまま、 非丁寧文は「~無えらな」。
うぬ台風や、去いさやあんでぃ思とおいびいたん=その台風は去って行くのだろうなあと思っていました。非丁寧文は「~思とおたん」。
やいびいしが、家んかい戻てぃ、一時小しいねえ=ですが、帰宅して、ほんの少ししたら、 非丁寧文は「やしが~」。
あったに、風ん雨ん、強くなやあに、とぅんもうやびたん=急激に風雨が強くなり、びっくりしました。非丁寧文は「~とぅんもおたん」。
テレビ点きてぃ、「台風情報」見ちゃれえ=テレビを点けて「台風情報」を見ると、
何時ぬ間がやら、暴風域んあいびいたん=何時の間にか暴風域がありました。非丁寧文は「~あたん」。
やいびいしが、午前6時ぬばすねえ、沖縄本島やうぬ暴風域からあ=ですが、午前6時現在には沖縄本島はその暴風域からは、非丁寧文は「やしが~」。
きっさ、出じてぃ、強風域びけんかいどぅあいびいたる=とっくに、抜けていて、強風域にしかありませんでした。非丁寧文は「~どぅあたる」。
するうち、午前11時なたれえ=そうこうするうちに、午前11時になったら
本島んかい暴風警報ぬ出じゃさっとおいびいたん=本島に暴風警報が出されていました。 非丁寧文は「~出じゃさとおたん」。
あっさびよお、まあから、とぅんもおやびいが=あああ、どのように驚けばいのでしょうか。非丁寧文は「~とぅんもおゆが」。
午前11時んでぃ、言いねえ、暴風域円ぬ端え=午前11時といえば、暴風域円の下端は、
本島最北端から40~60キロん北んかいどぅあいびいくとぅ=本島最北端から40~60キロ北にしかありませんので、 非丁寧文は「~北んかいどぅあくとぅ」。
うぬ拍子なかい、暴風警報ぬ出じゆんでぃしん=そのタイミングで暴風警報が出されるというのも
可笑しいむんやいびいん=おかしいものです。非丁寧文は「~可笑しいむんやん」。
何んでぃちん、暴風警報んでぃしえ=何といっても暴風警報というものは
防風対策しみゆる為に出するむぬどぅやいびいるむんぬ=暴風対策させるために出すものなのであって、 非丁寧文は「~むぬどぅやるむんぬ」。
うっさ、風雨ぬ強くなてぃから、出じゃしいねえ=これだけ風雨が強くなってからしても、
だあなあ、何んないびらんせえやあ=ああもう、どうしようもないですよね。非丁寧文は「~ならんせえやあ」。
台風12号くるが異風なあやいびいたらあ=台風12号自身が変だったのか、 非丁寧文は「~異風なあやたらあ」。
あらんでえ、気象庁くるがる異風なあやいびいたらあ…=でなければ、気象庁自身が変だったのか。非丁寧文は「~異風なあやたら」。
元から台風んでぃしえ、左巻ちゃあどぅやくとぅ=元より、台風というのは、左巻き(変人)なのであるから、
悪口言ちん、何んないびらんしがてえ…=悪口を言ってもしょうがないのですけどね…。非丁寧文は「~何んならんしがてえ」。
温暖化ゆいに気象庁迄けえ違がやびてぃ…=温暖化の所為で気象庁までおかしくなってしまって。非丁寧文は「~異風なあけえなてぃ」。「違ゆん」には「(頭等)が変になる」の意味もあります。

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