『週刊金曜日』んでぃぬ週刊誌(しゅうくぁんし)ぬあいびいん。うぬ『2010年11月12日号(823号)「特集 沖縄と差別」』んかい、「佐藤優が薦める16冊(沖縄の心にふれ民族を考える)」んかい、『実践うちなあぐち教本ぬ選(え)らばっとおいびいん。
 紹介文や次ぬ如(ぐとぅ)やいびいん。

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 「琉球語(沖縄方言)」に関する教科書や参考書はいつくつも出ているが、本書は書き言葉としての琉球語を定着させることを目的としている点でユニークだ。高校レベルでの(日本語)古文の文法知識があれば、十分消化できる。沖縄語訳:「琉球語(沖縄方言)」にちいてぃぬ教科書とぅか参考書や、いくちん出(ん)じゃさっとおしが、本書や書ちくとぅばとぅしち、琉球語ゆ定着しみゆる事ゆ目的とぅそおる事お、(他とぅ)かわとおんむぬやん。高校ぐれえぬ(日本語)古文ぬ文法知識ぬあれえ、十分分かゆん。

んちゃ、見(ん)ちょおぬ人(ちゅ)お、良(ゆ)う、見ちょおいびいるむん。

 あんし、後ぬ15冊や、次ぬ通いやいびいん。
『古琉球』伊波普猷、小説『琉球処分』大城立裕、『天皇陛下の沖縄』上江洲智克、『沖縄・久米島から日本国家を解く』佐藤優、『明治文化資料叢書四巻外交編 琉球処分別冊』、『琉球語辞典』半田一郎、『民族とナショナリズム』アーネスト・ゲルナー、『定本想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行』アーネスト・アンダーソン、『校註琉球戯曲集』当間一郎解題、『ネイションとエスニシティ 歴史社会学考察』アントニー・D・スミス、『民族問題と社会主義』ゲットー・バウアー、以上。

佐藤優ぬプロフィール:元外交官。琉球新報んかい毎週土曜日「ウチナー評論ゆ連載中。著書とぅしち『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、2005年3月)他多数。

【語句】
『週刊金曜日』んでぃぬ=『週刊金曜日』という。
週刊誌ぬあいびいん=週刊誌があります。非丁寧文は「~ぬ あん」。
うぬ『2010年11月12日号(823号)「特集 沖縄と差別」』んかい=その『2010年11月12日号(823号)「特集 沖縄と差別」』に。
「佐藤優が薦める16冊(沖縄の心にふれ民族を考える)」んかい=「佐藤優が薦める16冊(沖縄の心にふれ民族を考える)」に。
『実践うちなあぐち教本ぬ選(え)らばっとおいびいん=『実践うちなあぐち教本』が選ばれています。非丁寧文は「~選らばとおん」。
紹介文や次ぬ如やいびいん=紹介文は次の通りです。非丁寧文は「~如やん」
んちゃ=ここでは「やはり、やっぱり」。文脈によっては「ああ、なるほど」。「んちゃ」は主には相槌を打ったりする場面で使う感嘆詞です。
見ちょおる人お=見ている人は。「見ちょおぬ人」でも良い。
良う、見ちょおるむんやいびいん=良く、みているものです。非丁寧文は「見ちょおるむぬやん」。
あんし=そして。
後ぬ15冊や=他の15冊は。
次ぬ通いやいびいん=次の通りです。非丁寧文は「次ぬ通いやん」